過去の土曜セミナー 【SINCE 1985】

2017年12月1日 UPDATE


(略称)土ゼミ。現在、昆虫学・生態学分野またはその関連分野の第一線で活躍中の研究者をお招きして、3時間に渡ってディープに講演していただきます。1985年に始まり、おかげさまで回も、330回を越え、関係者の間では、誰もが知る名物ゼミとなりました。講演者の方々をはじめ、関係者全員に感謝いたします。

■初期の講演は4冊の「昆虫学セミナー」シリーズの本(冬樹社)として出版されました。

1985年
第1回 1985年6月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
中筋 房夫(岡山大学農学部)植物と植食昆虫の coevolution - grass とセセリチョウの進化的かけひき -.

第2回 7月20日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:28人.
市川 俊英(香川大学農学部)トビイロウンカの振動信号 - 個体群密度調節とのかかわり -.

第3回 8月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
河田 和雄(岡山大学農業生物研究所)アブラムシ多型出現の適応的意義について.

第4回 9月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
田川 純(岡山理科大学教養学部)寄生蜂の配偶・産卵戦略 - アオムシコマユバチを中心として -.

第5回 10月26日(土) 開催場所:岡大農研 参加者数:24人.
井上 斉(四国農業試験場)アジア産ツマグロヨコバイ同胞種の種間関係とイネのウイルス病媒介.

第6回 11月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
津田 良夫(金川高等学校)生活史戦略から見た害虫化のメカニズム - 主として貯穀害虫を材料にした考察 -.

第7回 12月21日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:19人.
野田 博明(島根県農業試験場)ヒメトビウンカの細胞質不和合性.


1986年
第8回 1986年2月1日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
若村 定男(四国農業試験場)鱗翅目害虫の性フェロモンの開発とその利用.

第9回 3月29日(土) 開催場所:香大農 参加者数:29人.
積木 久明(岡山大学農業生物研究所)昆虫の低温耐性と糖アルコール生成機構.

第10回 4月19日(土) 開催場所:広大総合科学 参加者数:44人(+学生約60人).
吉田 敏治(岡山大学農学部)続「生存競争」 - 歴史生態学の提唱 -.

第11回 5月31日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:29人.
浜 弘司(中国農業試験場)害虫の薬剤抵抗性は阻止できるか.

第12回 7月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
市野 隆雄(香川大学農学部)パッチ状の野外環境下における寄主-寄生者の関係.

第13回 8月23日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:14人.
村井 保(島根県農業試験場)アザミウマの生活史戦略 - もの陰に潜むしぶとい跳ねウマの一生 -.

第14回 9月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:21人.
水田 國康(広島農業短期大学)アカトンボ属の比較生態学.

第15回 10月25日(土) 開催場所:岡大農研 参加者数:23人.
加藤 勉(山口県大島柑橘試験場)ミカンツボミタマバエの害虫要件 - その経済的被害水準についての一考察 -.

第16回 12月6日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
内藤 親彦(神戸大学農学部)膜翅目の雄産性単為生殖(haplodiploidy)と性.

第17回 12月20日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
兼久 勝夫(岡山大学農業生物研究所)昆虫類の防衛物質の分泌 - その器官と物質 -.


1987年
第18回 1987年2月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:14人.
石井 実(大阪府立大学農学部)一化性昆虫の季節学.

第19回 3月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
井上 弘(京都大学農学部)ヨコヅナサシガメの捕食生態.

第20回 4月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
梯 正之(広島大学医学部)数理モデルで考え個体群の動態と進化.

第21回 5月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
高橋 史樹(広島大学総合科学部)群集構造と害虫個体群動態.

第22回 6月27日(土) 開催場所:岡大農研 参加者数:16人.
山本 進一(岡山大学農学部)森林の撹乱と更新のダイナミックス.

第23回 7月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
甲斐 英則(鳥取大学農学部)生物機能と時間.

第24回 8月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
岩橋 統(琉球大学農学部)ウリミバエの超大量増殖と性選択.

第25回 10月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:12人.
中牟田 潔(東京農工大学一般教育部)昆虫の資源探索行動の行動的機構.

第26回 11月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:30人.
藤條 純夫(佐賀大学農学部)長距離移動性昆虫における多型生存戦略と移動の生理.

第27回 12月12日(土) 開催場所:岡大農研 参加者数:20人.
藤崎 憲治(沖縄農業試験場)昆虫の翅多型現象の生態学と遺伝学 - カンシャコバネナガカメムシを中心として -.


1988年
第28回 1988年2月6日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
日鷹 一雅(広島大学生物圏科学研究所)粗放的でも集約的でもない農法を求めて - 自然農法稲作と慣行集約的稲作における生物群集の構造と機能の比較から -.

第29回 3月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
岡本 秀俊(香川大学農学部)マツノマダラカミキリ成虫の生態.

第30回 4月23日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:15人.
嶋田 正和(東京大学教養学部)マメゾウムシに生活史の進化を探る.

第31回 5月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
河津 一儀(岡山大学農学部)昆虫の生活に影響を及ぼす植物成分.

第32回 6月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:13人.
鶴崎 展巨(鳥取大学教育学部)ザトウムシの進化生態学;単為生殖と雌先熟をめぐって.

第33回 7月30日(土) 開催場所:中国農試 参加者数:12人.
田中 幸一(九州農業試験場)クモ類の生理生態学;採餌行動とエネルギー収支.

第34回 9月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:12人.
篠田 一孝(岡山大学自然科学研究科;東洋産業)アズキゾウムシの野外および貯蔵場所における生態;一化性と多化性の両方をもつ生活史.

第35回 10月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
西田 隆義(京都大学農学部)カメムシ類の配偶システムをめぐる進化生態学的研究.

第36回 11月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:20人.
内田 正人(鳥取県果樹試験場)果樹のハダニをめぐる諸問題 - 発生・被害から防除まで -.

第37回 12月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:20人.
八木 繁実(蚕糸・昆虫農業技術研究所)外部環境と鱗翅目昆虫の休眠・相変異.


1989年
第38回 1989年1月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
根岸 務(アース製薬バイオケミカル)クワコナカイガラムシの性フェロモン.

第39回 3月11日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
浅田 信彦(岡山理科大学理学部)集団遺伝学から分子遺伝学へ - ショウジョウバエの世界 -.

第40回 4月22日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:14人.
近藤 栄造(佐賀大学農学部)Steinernema属昆虫寄生性線虫の感染・発育・増殖について.

第41回 5月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:12人.
大崎 直太(京都大学農学部)モンシロチョウ属のチョウたちの世界.

第42回 6月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
中越 信和(広島大学総合科学部)潮間帯に生きる.メヒルギの生態とその生存戦略.

第43回 8月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:15人.
村路 雅彦(岡山大学自然科学研究科)カタビロアメンボ類の翅型二型:その適応的意義と遺伝的背景.

第44回 9月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
中村 浩二(金沢大学理学部)熱帯における季節現象と昆虫の個体群動態.

第45回 10月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:12人.
張 光勲(岡山大学自然科学研究科)クルミハムシの野外個体群動態と異常性比現象.

第46回 11月18日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:13人.
藤井 恒(京都大学理学部)チョウはどのようにして花を訪れるか?ギフチョウ・ヒメギフチョウを例として.

第47回 12月16日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
小野 知洋(金城学院大学)鱗翅目昆虫の性フェロモンの生産と反応性における個体変異と系統変異.


1990年
第48回 1990年1月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:22人.
安井 通宏(日本農薬(株)第二化学研究所)IGRブプロフェジンの開発と作用性.

第49回 3月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
吉田 英哉(岡山大学資源生物科学研究所)昆虫のフェノール酸化酵素活性化系と生体防御.

第50回 4月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:28人.
矢野 栄二(農林水産省技術会議事務局研究調査官)寄生蜂利用による害虫防除と個体群動態理論.

第51回 5月26日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:24人.
沢辺 京子(産業医科大学医動物)トビイロウンカ翅型多型の遺伝とホルモン制御.

第52回 6月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
沖 陽子(岡山大学自然科学研究科)雑草は害草それとも益草?

第53回 7月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:19人.
近藤 繁生(愛知医科大学)水生植物群落に生息するユスリカ類の生活史と生息場所選択.

第54回 9月8日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
David A. Andow(ミネソタ大学昆虫学科)Plant Quality and Density Dependent Population Regulation.

第55回 9月29日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:14人.
加藤 真(京都大学教養部)ツリフネソウをめぐる訪花生態学.

第56回 10月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
大串 隆之(滋賀県立短期大学農業部)Preference, Performance and Demography - Population Dynamics Revisited -.

第57回 11月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
前田 泰生(島根大学農学部)アリ,ハナバチの社会.

第58回 12月15日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:27人.
鈴木 邦雄(富山大学教養部)日本産カワトンボ属の分類と地理的変異.


1991年
第59回 1991年1月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
田辺 力(徳島県立博物館)ババヤスデ属の種間の系統関係と地理的分布.

第60回 3月23日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:13人.
大久保 宣雄(長崎県果樹試験場)昆虫と植物の相互関係 - 特にチャノキイロアザミウマと農作物との関係を中心に -.

第61回 4月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
粕谷 英一(新潟大学教育学部)モリアオガエルの繁殖行動.

第62回 5月25日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:記録なし.
仲盛 広明(農林水産省農業環境技術研究所)不妊虫放飼法によるウリミバエの根絶事業と研究のかかわり - 放飼虫の品質管理を中心に -.

第63回 6月22日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:28人.
那波 邦彦(広島県農業試験場)稲ウンカ・ヨコバイ類の吸汁被害の解析 - 植物の生理的反応との関連 -.

第64回 7月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:19人.
東 政明(鳥取大学農学部)昆虫の消化管の構造とその生理的機能.

第65回 8月31日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:10人.
河本 泰生(岡山大学農学部)動物の社会行動と遺伝 - 特にマウスを中心に -.

第66回 9月14日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
佐々 学(富山国際大学長)衛生害虫類の分類,分布,生態と防除について.

第67回 10月19日(土) 開催場所:島大農 参加者数:34人.
永井 一哉(岡山県農業試験場)ミナミキイロアザミウマ個体群の総合的管理.

第68回 10月31日(水) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
1. 藤崎 憲治(岡山大学農学部)カンシャコバネナガカメムシの翅多型の適応的意義.
2. 中筋 房夫(岡山大学農学部)ヒメトビウンカ翅多型の遺伝.
3. D.A. Roff(カナダ・マギル大学)昆虫の分散多型の進化.

第69回 11月16日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
ルスタマニー A. マクスード(岡山大学自然科学研究科)麦類の耐アブラムシ性要因に関する研究.

第70回 11月30日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:22人.
松良 俊明(京都教育大学)待ち伏せ型捕食者=アリジゴクの捕食戦略.

第71回 12月14日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
東浦 康友(北海道立林業試験場)産卵場所選択における混合戦略の意義.


1992年
第72回 1992年1月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
富樫 一巳(広島大学総合科学部)マツノマダラカミキリの個体群動態とマツ材線虫病の伝播.

第73回 3月14日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
吉川 賢(岡山大学農学部)アカマツ林の穿孔虫類.

第74回 4月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
吉田 公人(東京大学農学部)モミジニタイケアブラムシと寄主植物との相互関係.

臨時  5月21日(木) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
Mark S. McClure(コネチカット州立農業試験場)ツガの害虫ハリモミヒメハナカサアブラムシの生物的防除.

第75回 5月30日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:18人.
和田 節(九州農業試験場)北部九州におけるコブノメイガの個体群動態 - ホストに依存したコブの移出は適応的か? -.

第76回 6月13日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:21人.
高江洲 賢文(沖縄農業試験場)沖縄県における畑雑草の発生機構.

第77回 7月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:30人.
高木 正見(九州大学農学部生物的防除研究施設)ヤノネカイガラムシの生物的防除 - 伝統的生物的防除の成功例のケーススタディ -.

第78回 8月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
阿部 芳久(京都府立大学農学部)タマバチの進化生物学的研究 - 種分化およびアリとの共生関係 -.

第79回 10月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
イ ニョーマン ウィディアルタ(岡山大学自然科学研究科)熱帯および温帯地域におけるイネヨコバイ類の個体群動態の比較研究.

第80回 10月31日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
頼 宗頼(岡山大学自然科学研究科)実験生態系を用いた群集の安定性要因の解析.

第81回 11月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:15人.
星川 和夫(島根大学農学部)寄主品種,季節適応,そして種分化:エピラクナ50年間の研究から.

第82回 12月12日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:28人.
日下部 真一(広島大学総合科学部)分子進化と表現型進化の橋渡し.


1993年
第83回 1993年1月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:21人.
刑部 正博(果樹試験場安芸津支場)農業ダニ学と遺伝子診断技術.

第84回 3月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
中野 進(広島修道大学商学部)植食性テントウムシ(Epilachna)からみた交雑帯の動態の研究.

第85回 4月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:17人.
真鍋 徹(北九州市立自然史博物館)原生林および二次林におけるヒサカキ個体群動態と再生産特性.

第86回 5月8日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:22人.
根本 久(埼玉県園芸試験場)野菜栽培における害虫管理戦略.

第87回 5月29日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:19人.
松浦 博一(石川県農業総合試験場)ハスモンヨトウの耐寒性と越冬予測.

臨時 6月2日(水) 開催場所:岡大農 参加者数:11人.
Saleen Ahmed(East-West Center, Hawaii, USA)植物成分による害虫防除 - 特にNeemの利用技術について -.

第88回 7月3日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:18人.
多田 茂男(岡山大学自然科学研究科)コガネムシ類の飛翔筋多型発現機構と移動分散.

第89回 7月31日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
足立 礎(農林水産省果樹試験場)カンキツ害虫の総合管理を目指して.

第90回 8月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:16人.
安富 範雄(大塚化学鳴門研究所)カーバメート系殺虫剤ベンフラカルブの生物学的研究 - ベンフラカルブの発見,その殺虫活性および有用性 -.

第91回 9月25日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:18人.
曽田 貞滋(信州大学理学部)蚊をめぐる生態学:生活史変異-群集-媒介病動態.

第92回 10月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
梶村 達人(岡山大学自然科学研究科)有機栽培水田におけるウンカ・ヨコバイ類の個体群動態の特性とその要因.

第93回 11月27日(土) 開催場所;岡大農 参加者数:28人.
小山 重郎(蚕糸・昆虫農業技術研究所前所長)昆虫生態学における基礎研究と応用研究.

第94回 12月11日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:31人.
西田 律夫(京都大学農薬研究施設)昆虫-植物の「共進化」と化学物質の役割.


1994年
第95回 1994年1月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:27人.
沼田 英治(大阪市立大学理学部)カメムシ類の光周反応機構と季節適応.

第96回 4月9日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
三浦 一芸(中国農業試験場)卵寄生蜂の繁殖戦略からみた生物的防除.

第97回 4月23日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
市岡 孝朗(名古屋大学農学部)生物種間の多様な相互関係 - 柑橘寄生性カイガラムシ群集をめぐる食物網.

第98回 5月28日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:記録なし.
井上 雅央(奈良県農業試験場)栽培者-圃場系におけるハダニ被害拡大要因とその排除.

第99-100回 6月30日(木),7月1日(金) 開催場所:岡山大学自然科学研究科
Dispersal Polymorphism of Insects, Its Adaptation and Evolution.
岡山大学昆虫学土曜セミナー第100回記念国際シンポジウム.

第101回 10月1日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:22人.
沢田 裕一(滋賀県立短期大学)インドネシアの米生産と害虫管理.

臨時 10月20日(木) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
Eli Shaaya (Dept. of Stored Product, Volcani Center, Israel) Plant oils as fumigants and contact insectisides for the control of stored product insects.

第102回 11月5日(土) 開催場所:岡大 参加者数:20人.
園田 昌司(岡山大学自然科学研究科)ハバチ類の種分化と反復DNAの変異性.

第103回 12月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:27人.
駒崎 進吉(果樹試験場安芸津支場)カンキツのアブラムシ類の生活史と種内分化.


1995年
第104回 1995年4月22日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
近藤 章(岡山県農業試験場)性フェロモントラップによるニカメイガの発生予察.

第105回 5月27日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:16人.
樋口 博也(九州農業試験場)ダイズ害虫イチモンジカメムシの発生生態と,その個体群制御要因としての卵寄生蜂.

第106回 6月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:13人.
原田 哲夫(高知大学教育学部)アメンボにおける分散多型と生殖の環境要因(光周期,密度,水面の有無)による調節.

第107回 7月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:20人.
角谷 岳彦(京都大学農学部)トチノキの花蜜をめぐる競争とその送粉系.

第108回 10月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:11人.
伊藤 文紀(香川大学教育学部)東南アジア産ハリアリ類の生態と社会構造.

第109回 10月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:15人.
越山 洋三(岡山大学自然科学研究科)スコットカメムシの越冬中交尾 - 交尾による雄分泌物の雌への移送の適応的意義.

第110回 12月2日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:19人.
林 英明(広島県農業技術センター)イネアザミウマの水田内生活史戦略と防除.

第111回 12月16日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:21人.
大林 延夫(愛媛大学農学部)キタネグサレセンチュウの総合防除.


1996年
第112回 1996年1月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:20人.
鎌田 直人(森林総合研究所東北支所)ブナアオシャチホコの周期的な大発生と個体群動態 - 密度変動と変動要因 -.

第113回 3月13日(水) 開催場所:岡大農 参加者数:22人.
桐谷 圭治(前FFTC副所長,元農業環境技術研究所科長)地球温暖化と昆虫.

第114回 4月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:19人.
矢野 修一(京都大学大学院農学研究科)アブラナ科野生植物と植食性昆虫の相互作用.

第115回 5月25日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:15人.
松村 正哉(農林水産省北陸農業試験場)セジロウンカの個体群動態と翅多型発現機構.

第116回 6月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
渡邊 朋也(農林水産省九州農業試験場)長距離移動性イネウンカ類の発生動態および水稲被害の解析.

第117回 7月27日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
高林 純示(京都大学農学部)情報シグナル物質による植物-植食者-捕食者相互作用複合.

第118回 8月17日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:25人.
手塚 俊行(キャッツ環境科学研究所)鐘状花をもつツツジ科植物におけるポリネーション・シンドローム.

第119回 9月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:記録なし.
高須 啓志(神戸大学農学部)寄生バチはどのようにして寄主と餌を探すのか - 学習と生理的要求の重要性.

第120回 10月26日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:18人.
守屋 成一(沖縄県農業試験場)チャバネアオカメムシ成虫の個体数変動と移動.

第121回 11月30日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:15人.
モハラミ プール サイド(岡山大学自然科学研究科)アブラムシに対するオオムギの抵抗性のメカニズムとその遺伝.

第122回 12月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:29人.
嶺田 拓也(岡山大学自然科学研究科)マメ科植物による草生マルチを利用した不耕起水田の雑草管理.

第123回 12月14日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
浅野 昌司(株式会社クボタ事業開発室)Bacillus thuringiensis (BT)剤の殺虫特性と害虫防除.

第124回 12月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:20人.
斎藤 裕(北海道大学農学部)ダニ類の社会生物学.


1997年
第125回 1997年1月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
広瀬 義躬(九州大学農学部)侵入害虫の生物的防除 - ミナミキイロアザミウマの事例に学ぶ.

第126回 3月22日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:13人.
岩橋 統(琉球大学農学部)ミバエ類のオスを誘引するメチルユージノールのなぞ.

第127回 4月26日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
河合 章(農林水産省野菜・茶業試験場)農業生態系の特性と害虫管理.

第128回 5月31日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:20人.
安田 慶次(沖縄県農業試験場)サツマイモの害虫イモゾウムシ・アリモドキゾウムシの総合防除.

第129回 6月28日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
西本 孝(岡山県自然保護センター)植物群落の生態と分類 - 日本海型ブナ林を例にして.

第130回 9月27日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数:23人.
柴尾 学(大阪府農林技術センター)ブドウにおけるチャノキイロアザミウマの生態と防除.

第131回 11月1日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:26人.
ヘルマワン ワワン(岡山大学自然科学研究科)熱帯植物成分アンドログラホライドの農作物害虫に対する摂食,産卵忌避作用.

第132回 11月29日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
坂下 琢治(岡山大学自然科学研究科)フタモンホシカメムシの翅多型性に関する生態遺伝学的研究.

第133回 12月13日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:23人.
湯川 淳一(九州大学農学部)タマバエの生活史戦略.


1998年
第134回 1998年1月24日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:24人.
田中 寛(大阪府立農林技術センター)日本のトノサマバッタはなぜ大発生しないか?

第135回 3月7日(土) 開催場所:岡大農 参加者数:19人.
桜井 民人(岡山大学資源生物科学研究所)ホソヘリカメムシの性選択.

第136回 3月20日(金) 開催場所:岡大資生研 参加者 : 14人.
島田 公夫(北海道大学低温科学研究所)ハシリショウジョウバエの休眠と耐寒性.

第137回 3月23日(月) 開催場所:岡大農 参加者数 : 22人.
Richard Harrington (英国ロザムステッド農業試験場)ロザムステッドでの昆虫研究.

第138回 4月25日(土) 開催場所:岡大農 参加者数 : 28人.
竹松 葉子(九州大学熱帯農学研究センター)シロアリの分類生化学的および形態学的アプローチ.

第139回 5月30日(土)開催場所:岡大資生研 参加者数 : 22人.
望月 雅俊(農水省野菜・茶試、茶栽培部)茶害虫管理における薬剤抵抗性ケナガカブリダニの利用.

第140回 6月27日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 22人.
上野 高敏(九州大学農学部生物的防除研究施設)生理状態が天敵の行動バリエーションをもたらす - 行動生態学から生物防除への還元 - .

第141回 7月25日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 25人.
大野 和朗 総合的害虫管理戦略の確立と普及をめざして - マエハモグリバエ土着天敵の有効性評価と施設トマトの実証試験 -.

第142回 9月26日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 24人.
五味 正志(農水省・蚕糸・昆虫農業技術研究所)アメリカシロヒトリの日本への侵入と季節適応.

第143回 10月31日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 17人.
シェファリ ベグム(岡山大学自然科学研究科)アブラナ科寄主植物の違いがコナガの生活史形質と飛翔活動に与える影響.

第144回 11月28日(土)開催場所:岡大資生研 参加者数 : 26人.
岩淵 喜久男(東京農工大学農学部)試験管のなかの昆虫学 - ホルモン感受性細胞株の樹立から内部寄生蜂の人工飼育まで -.

第145回 12月12日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 20人
安田 弘法(山形大学農学部)日本の放牧地に生息する食糞性コガネムシ群集の特徴.


1999年
第146回 1999年1月30日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 記録無し
津田 みどり(九州大学農学部生物的防除研究施設)マメゾウムシ - 寄生蜂系の持続性決定要因と個体群動態から推測する共進化の可能性 -.

第147回 4月24日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 26人.
後藤 三千代(山形大学農学部)越冬昆虫の休眠と耐寒性の使い分け.

第148回 6月12日(土)開催場所:岡大資生研 参加者数 : 18人.
野村 昌史(千葉大学園芸学部)分子生物学的手法を用いた昆虫の系統発生および種内変異解析 - キンウワバ類およびキチョウを中心に - .

第149回 6月26日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 22人.
新垣 則雄(沖縄農業試験場)卵寄生蜂の寄主探索戦略.

第150回 7月31日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 25人.
仲島 義貴(九州大学農学部生物的防除研究施設)様々な制約下での採餌と繁殖 - 捕食性昆虫ナミヒメハナカメムシの柔軟な行動意志決定 -.

第151回 9月18日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 17人.
軸丸 祥大(広島県林業技術センター)カラフトヒゲナガカミキリの個体群動態とニセマツノザイセンチュウの伝播 - 冷涼な地域におけるマツ材線虫病激害化の阻害過程 -.

臨時  9月30日(金)開催場所:岡大農 参加者数 : 記録無し
Heikki Roininen (University of Joensuu, Finland) Population dynamics of the birch cambium miner (Phytobia betulae) : example of plant driven dynamics.

第152回 10月30日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 25人.
中村 圭司(岡山理科大学理学部)種子食カメムシ類の成虫休眠による生活史の調節. 

第153回 11月27日(土) 開催場所:岡大資生研 参加者数 : 記録無し河野 義明(筑波大学農林学系)昆虫休眠決定の神経内分泌機構.

第154回 11月30日(火)開催場所:岡大農 参加者数 : 記録無し
Dr. Mustapha F. A. Jallow(九州農試害虫管理システム研究室)Host-plant selection and use by Helicoverpa armigera (Hubner) (Lepidoptera: Noctuidae) - Individual variation within and among populations.

第155回 12月16日(木)開催場所:岡大農 参加者数 : 19人.
Hugh V. Danks (Canadian Museum of Nature) The diversity of dormancy responses in insects.

第156回 12月18日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 27人.
椿 宣高(国立環境研究所・地球環境研究グループ)カワトンボのオス色彩多型の維持メカニズムを探る - 生理学、行動学、生態学、進化学の視点から -.


2000年
第157回 2000年1月29日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 19人.
徳永 幸彦(筑波大学生物科学系)理想生態学 - 世紀末における生態学的遊び方 -.

第158回 5月27日(土)開催場所:岡大資生研 参加者数 : 25人.
仲井 まどか(東京農工大学農学部)天敵間の相互作用にせまる - 昆虫病原ウイルスと寄生蜂の相互作用.

第159回 6月24日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 20人.
今井長兵衛(大阪市環境科学研究所)衛生害虫分野における IPM の試み - イエバエとマラリア蚊 -.

第160回 7月21日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 23人.
石原 道博(大阪女子大学理学部)ヤナギルリハムシの寄主選択性決定に関与する複雑な生物間相互作用.

第161回 9月30日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 24人.
松浦 健二(京都大学農学研究科)シロアリ社会の開放性と閉鎖性の決定機構、およびヤマトシロアリの卵擬態菌核菌の共生.

第162回 10月14日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 21人.
Casimero, Vic(岡山大学自然科学研究科)Studies on the larval deveropment, reproductive trairs, and flight activity of the cotton bollworm, Helicoverpa armigera.

第163回 11月18日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 26人.
宮竹 貴久(岡山大学農学部)ミバエ増殖工場から進化を考える.

第164回 12月9日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 34人.
宇根 豊(農と自然の研究所)「農業生産」と「自然」の定義を大転換する - 百姓仕事は、自然をどうとらえていくべきか -.


2001年
第165回 2001年2月3日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 23人.
大河原 恭祐(金沢大学理学部)アリと植物の共生関係 - アリによる種子散布の進化と適応的意義 -.

第166回 2月27日(火)開催場所:岡大農 参加者数 : 記録無し
守屋 成一(農水省・農業環境技術研究)帰化植物ブタクサを食い尽くす外来昆虫ブタクサハムシ - 20世紀最後の侵入害虫は花粉症の救世主か? -.

第167回 5月26日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 28人.
福田 宏(岡山大学農学部)貝類の種多様性 : 認識と保全の現場から - 小笠原諸島、山口県、有明海などを例として -.

第168回 6月30日(土)開催場所:岡大資生研 参加者数 : 27人.
奥田 隆(農業生物資源研究所)したたかな虫たち : 昆虫の生理的生存戦略 -アフリカズイムシとネムリユスリカの熱帯乾燥休眠と寄生蜂のテラトサイトを例に -.

第169回 7月28日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 21人
谷 直紀(鳥取大学連合大学院農学研究科)カイコ卵の休眠覚醒と目覚まし時計の分子生物学.

第170回 8月14日(火)開催場所:岡大農 参加者数 : 20人
Michael Majerus(英国, ケンブリッジ大学, 集団遺伝学グループ)Male-killing bacteria in insects.

第171回 9月1日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 26人
真田 幸代(岡山大学自然科学研究科)アリの敵はアリ-コロニーのテリトリー戦略とそのメカニズム-.

第172回 10月6日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 12人
長坂 幸古(近畿中国四国農業研究センター総合研究部)カブラハバチ属3種の休眠と移動-食草に特殊化した生活史-.

第173回 10月20日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 21人
浅見 崇比呂(信州大学理学部)巻貝における左右性進化の生態遺伝学.

第174回 11月10日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 26人
安井 行雄(香川大学農学部)雄の精子競争と雌の多回交尾-ヤドリダニ類を材料にして-.


2002年
第175回 2002年1月26日(土)開催場所:岡大農 参加者数 : 29人
都丸 雅敏(京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センター)ショウジョウバエにおける雌による配偶者選択.

第176回 4月20日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 25人
白井 洋一(独立行政法人・農業環境技術研究所)ふらふらフライト-昆虫(鱗翅目)の飛翔研究をどう進めるか-.

第177回 5月28日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 26人
黒田 啓行(遠洋水産研究所)植食性昆虫の個体群動態と生活史スケジュールの進化.

第178回 6月28日(金)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 23人
佐藤 正典(鹿児島大学理学部)有明海の特異な生物相-環形動物多毛類を中心に-.

第179回 7月27日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 26人
森村 成樹(林原自然科学博物館・類人猿研究センター)動物の"こころ"の理解とその応用-行動・知性・福祉-.

第180回 9月21日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 19人
柴尾 晴信(産業技術総合研究所・生物遺伝子資源研究部門)究極の利他的個体を生産する兵隊アブラムシの生物学-どこまで明らかになったか-.

第181回 10月26日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 17人
下地 幸夫(琉球産経株式会社)サツマイモ害虫イモゾウムシの人工飼育法.

臨時   11月8日(金)開催場所 : 岡大農 : 記録無し
Eric Wajnberg (INRA, France) Measuring genetic variation in natural enemies used for biological contorol: Why and how?

第182回 11月9日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 35人
佐々木 力也(岡山大学自然科学研究科)ニッポンコバネナガカメムシにおける翅二型性およびその関連諸形質に関する生態学的研究.

第183回 11月16日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 29人
五箇 公一(国立環境研究所生物多様性プロジェクト)農薬開発研究と侵入生物研究を通して見てきたリスク生態学-生産者サイドと評価者サイドの両側に立って-.

第184回 12月6日(金)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 22人
田中 利治(名古屋大学生命農学研究科)幼虫寄生蜂の養育戦略.


2003年
第185回 2003年1月25日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 23人
国本 佳範(奈良県農業振興科)栽培現場での効率的な化学的防除の実践をめざして.

第186回 4月26日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 54人
安永 智秀(岡山大学教育学部)カスミカメムシものがたり?東アジアにおけるカスミカメムシ類の系統, 分類, 分布, 生物地理とその生活.

第187回 6月28日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 35人
工藤 慎一(鳴門教育大学)親の都合と子の都合〜昆虫における Prental care の進化生態学.

第188回 8月30日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 :
中止

第189回 9月13日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 20人
Dr. Kyriacou C. P. (University of Leicester)Molecular analysis of behavioral genes in Drosophila: Implications for speciation.

第190回 9月27日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 30人
塩尻 かおり(京都大学生態学研究センター)植物の匂いがもたらすモノ.

第191回 10月11日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 20人
水谷 信夫(中央農業総合研究センター)卵寄生蜂カメムシタマゴトビコバチとダイズカメムシ類の寄主・寄生者関係.

第192回 11月1日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 22人
池田 綱介(岡山大学大学院自然科学研究科)水生植物ヒシの Defense とジュンサイハムシの Offense の動的相互作用.

第193回 11月15日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 24人
柳 真一(岡山大学大学院自然科学研究科)アズキゾウムシにおける繁殖のコストの進化.

第194回 12月13日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 30人
大澤 直哉(京都大学農学研究科)ナミテントウの個体群動態〜予測困難な餌資源を利用する捕食者の生活史戦略.

第195回 12月20日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 33人
深津 武馬(産業技術総合研究所)昆虫の生殖を操る共生細菌: その生存戦略, 進化生態から分子機構まで.


2004年
第196回 2004年1月24日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 22人
長谷川 英祐(北海道大学農学研究科)集団で暮らすということ 〜階層性の進化生物学〜.

第197回 3月11日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 23人
田上 陽介(広島大学生物圏科学研究科)Wolbachia感染のコストとその減少要因−Trichogrammaにおける微生物とその奇妙な共存関係について.
Richard Stouthamer(カリフォルニア大学)Manipulating microbes versus parasitic chromosomes: The dynamics of sex ration distorters in Trichogramma kaykai field populations.

第198回 5月8日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 34人
富岡 憲治(岡山大学理学部)昆虫の概日リズムを制御する複数振動体系.

第199回 5月29日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 30人
下田 武志(中央農業研究センター)植物由来の匂い物質を利用した捕食性天敵の餌探索行動.

第200回 6月26日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 25人
高倉 耕一(大阪市環境科学研究所)サイカチマメゾウムシにおける性選択が生活史特性に与える影響.

第201回 7月17日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 30人
松本 顕(九州大学大学教育センター)ショウジョウバエをもちいた概日時計機構の分子メカニズムの解析.

第202回 9月18日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 25人
小汐 千春(鳴門教育大学)昼行性蛾類二種の繁殖戦略:一回交尾のウスバツバメガと多回交尾のウメスカシクロバ.

第203回 10月30日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 30人
岡田 浩明(農業環境技術研究所)土壌線虫の生態と環境科学への利用.

第204回 11月20日(土)開催場所 : 岡大資生研 参加者数 : 33人
松浦 健二(岡山大学農学部)シロアリの単為生殖と性比の進化.

第205回 12月11日(土)開催場所 : 岡大農 参加者数 : 29人
小野 正人(玉川大学農学部)ソシオケミカルズ:社会性ハチ類の多様な行動発現を統御する情報科学物質.


2005年
第206回 2005年1月29日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 25人
宮永龍一(島根大学生物資源学部)地中営巣性コハナバチの暮らしぶり.

第207回 2月5日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 26人
Hugh V. Danks(Canadian Museum of Nature, Ottawa)Assessing insect life-cycle duration: Pitfalls and solutions.

第208回 4月23日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 42人
梶村恒(名古屋大学生命農学研究科)持ちつ持たれつ?菌類と共生する森林昆虫の生態.

第209回 5月28日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 36人
石島力(野菜茶業研究所,茶業研究部)不耕起水田におけるコモリグモ個体群の増殖とそれがウンカ,ヨコバイ類の制御に果たす効果.

第210回 6月25日(土)開催場所: 岡大資生研 参加者数 : 28人
黒須詩子(新座市在住)ツノアブラムシのゴールと社会性.

第211回 7月30日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 25人
舟山健(秋田県果樹試験場)クサギカメムシの生態 −リンゴ園への飛来機構と近年の多発生要因−.

第212回 9月 7日(水)開催場所: 岡大農 参加者数 : 33人
Sergey Gavrilets (Department of Ecology and Evolutionary Biology, University of Tennesee) Evolutionary consequences of sexual conflict over mating.

第213回 10月22日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 34人
三浦徹(北大・地球環境)社会性昆虫のカースト分化にみる表現型多型機構の進化.

第214回 11月 5日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 34人
原野智広(岡山大院・自然科学)メスの多回交尾の進化:アズキゾウムシを用いた実証研究.

第215回 11月19日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 24人
水元誠 (東洋産業(株))イチモンジセセリの移動に関連した形質多型の生理的特性と遺伝的背景.

第216回 11月30日(水)開催場所: 岡大農 参加者数 : 22人
Martha (Molly) Stark Hunter (Department of Entomology, The University of Arizona) Cardinium, A Bacterial Symbioint with Multiple Effects on Parasitoid Wasp Behavior and Reproduction.

第217回 2005年12月10日(土)開催場所: 岡大農 参加者数 : 30人
青木重幸 (立正大学経済学部)兵隊アブラムシの兵隊率はどのように決まるか,そしてオスの分散率と性比の話.


2006年
第218回 2006年 1月28日(土) 開催場所: 岡大農 参加人数:23人
渡 康彦    (芦屋大・生命工学) タマネギバエの歩行活動と羽化を支配する概日時計

第219回 2006年 2月18日(土) 開催場所: 岡大農 参加人数:18人
吉井大志 (岡山大学院・自然科学研究科) ショウジョウバエの概日時計を構成する複数個の振動体

第220回 2006年 4月22日(土) 開催場所:岡大農 参加人数:34人
松本崇 (京都大学院・人間環境学研究科) 急激な進化が個体群密度を安定化させる

第221回 2006年 5月27日(土) 開催場所:岡大農 参加人数:22人
奥圭子 (岡山大院・環境学研究科) 植物上のゆかいなハダニたち

第222回 2006年 6月24日(土) 開催場所:岡大農 参加人数:25人
清水健 (京都大学大学院農学研究科) 南方性害虫オオタバコガの温帯適応と休眠に関する生態学的研究

第223回 2006年 9月2日(土) 開催場所:資生研 参加人数:23人
今井健 (京都大学大学院農学研究科) Phenological windowをめぐるゴール形成者と寄主植物の相互作用

第224回 2006年 9月30日(土) 開催場所:岡大農 参加人数:22人
上村 佳孝 (北大院・農)  ハサミムシ類の奇妙な交尾器:その生態,遺伝,進化

第225回 2006年10月14日 開催場所:岡大農 参加人数:27人
大庭伸也(岡大院・自然科学) タガメのオタマジャクシ依存性に関する生態学的研究

第226回 2006年11月11日 開催場所:岡大農 参加人数:21人
陳 学東(岡大院?自然科学) 殺虫剤亜致死薬量処理による卵サイズ小型化がコナガ抵抗性発達と感受性回復過程に関与する機構

第227回 2006年11月25日 開催場所:資生研 参加人数:21人
八瀬順也(兵庫県立農林水産技術総合センター) 産卵させなきゃいいんでしょ? ?ヤガ類に対する光と性フェロモンの利用?


2007年
第228回 2007年 1月13日 開催場所:岡大農
世古智一 (岡山大学院・環境学研究科) イチモンジセセリの卵サイズにおける季節的表現多型の進化

第229回 2007年 1月27日 開催場所:岡大農 
今藤 夏子 (国立環境研究所) アズキゾウムシにおける細胞内寄生細菌ボルバキアの多重感染とその維持機構

第230回 2007年 4月7日 開催場所:岡大農
Professor Johan Billen (University of Leuven) Structural organization and functional diversity of the exocrine glands in social insects.

第231回 2007年 4月21日 開催場所:岡大農
高見泰興(京大院理)性淘汰による配偶形質の多様化と種分化:オサムシの交尾器を例に

第232回 2007年 5月26日 開催場所:岡大農
深谷 緑(農業生物資源研究所) カミキリムシ、コガネムシの配偶行動と生態情報利用:multimodalな感覚世界

第233回 2007年 6月30日 開催場所:岡大農
立田晴記(国立環境研究所) 私の研究遍歴〜バッタからプランクトンまで

第234回 2007年 7月28日 開催場所:岡大農
岸 茂樹 (京大院・農・昆虫生態) 遺伝的性決定が生み出す過剰な投資

第235回 2007年 8月25日 開催場所:岡大農
藤原 義博 (オハイオ州立大学) MAPキナーゼの休眠覚醒と低温耐性における役割

第236回 2007年 9月22日 開催場所:岡大農
三浦和美(京大院農)広食性植食者キンキフキバッタの植物利用

第237回 2007年 10月27日 開催場所:岡大農
藤山直之(札幌教育大)マダラテントウ類の食草選択−寄主特異性、食草変更、生殖的隔離

第238回 2007年 11月17日 開催場所:岡大農
岡田賢祐(岡大院環境)甲虫のオス間闘争と武器形質の進化

第239回 2007年 11月24日 開催場所:岡大農
田 睿林(岡大資生研)忌避剤を用いた果実吸蛾類による被害回避に関する研究

第240回 2007年 12月15日 開催場所:岡大農
斉藤 隆(北大北方生物圏フィールド科学センター)動物個体群の変動解析:理論と現実

第241回 2007年 12月22日 開催場所:岡大農
長谷川眞理子 (総合研究大)言語の起源:その人類進化的背景に関する考察


2008年
第242回 2008年 1月19日 開催場所:資生研
泉 洋平(岡山大学資源生物研究所)ニカメイガ幼虫における凍結障害とその回避機構

第243回 2008年  3月 1日 開催場所:米子観光センター
中筋房夫(岡大院・環境)ほんまに昆虫学者やろか

第244回 2008年  4月19日 開催場所:岡大農
徳田 誠(理研・植物科学研究センター)植物を巧みに操る昆虫たち ― 昆虫によるゴール形成機構や植物細胞制御機構の解明に向けたアプローチ

第245回 2008年  5月10日 開催場所:岡大農
渕側 太郎 (岡山大院環境)ニホンミツバチ(Apis cerana japonica)の概日リズム

第246回 2008年  6月 7日 開催場所:岡大農
上田 均(岡大・院自然科学研究科)昆虫の脱皮と変態の分子機構とその過程におけるタイミング決定機構

第247回 2008年  6月21日 開催場所:岡大農
大村 尚(広島大学大学院生物圏科学研究科)チョウ成虫の採餌行動を制御する嗅覚・味覚情報物質

第248回 2008年  6月28日 開催場所:岡大農
Zenobia Lewis (Okayama University)Sperm wars: Sex, competition and evolution in the Lepidoptera

第249回 2008年  7月26日 開催場所:岡大農
佐々木 謙 (金沢工業大学)社会性昆虫のカースト転換における生体アミンの役割

第250回 2008年  8月 2日 開催場所:岡大農
Tom Price (University of Exeter)Sexual selection and selfish genetic elements -fertility and extinction

第251回 2008年  9月20日 開催場所:岡大農
田中一裕(宮城学院女子大学)タマネギバエの羽化リズム

第252回 2008年 10月11日 開催場所:岡大農
弘中満太郎 (浜松医科大学・医学部・生物学)亜社会性ツチカメムシ類の視覚ナビゲーションにみる感覚情報処理系の適応と制約

第253回 2008年 11月15日 開催場所:資生研
飛川 光治(岡山県農総セ・農業試験場)施設栽培のナス科果菜類における花粉媒介昆虫利用

第254回 2008年 11月22日 開催場所:岡大農
山根隆史(岡山大学・環境学研究科・生命環境学専攻)マメゾウムシにおけるオスの射精戦略と交尾抑制機構

第255回 2008年 11月29日 開催場所:資生研
Anwar Kurban(岡山大学資源生物科学研究所環境昆虫機能グループ)オオタバコガの季節適応

第256回 2008年 12月20日 開催場所:岡大農
土田浩治(岐阜大学応用生物科学部)社会性昆虫:狩りバチにおける社会性の進化


2009年
第257回 2009年1月24日 開催場所:岡大農
土畑 重人 (東大駒場・広域システム)感染する「社会の癌」:アミメアリにおける利己的系統の存続と起源

第258回 2009年3月14日 開催場所:岡大農
Nina Wedell (University of Exeter) Conflict and Cooperation in Butterfly Mating Systems

第259回 2009年4月18日 開催場所:岡大農
中 秀司 (鳥取大・農) カキノヘタムシガの性フェロモン同定とその応用・昼行性蛾類の性フェロモンと配偶行動

第260回 2009年5月23日 開催場所:岡大農
遠藤信幸 (九州沖縄農研) イチモンジカメムシの誘引成分とその生態学的機能

第261回 2009年6月27日 開催場所:岡大農
荒谷邦雄 (九大) クワガタムシの多様性の秘密を探る

第262回 2009年7月25日 開催場所:岡大農
大場裕一  (名大院・生命農学) 発光する昆虫とその進化

第263回 2009年9月26日 開催場所:岡大農
金子修治 (静岡県果樹研セ) アブラムシ−アリ共生系を中心とした種間相互作用網とその利活用

第264回 2009年10月24日 開催場所:岡大農
松尾隆嗣 (首都大・院・理工) ショウジョウバエの食性の進化とその分子機構

第265回 2009年11月14日 開催場所:岡大農 参加人数:24名
細川貴弘 (産総研・生物機能工学) カメムシ類における内部共生系の多様性

第266回 2009年12月26日 開催場所:岡大農
辻 和希 (琉球大・農) 昆虫社会における進化的コンフリクトと自律分散的制御



2010年 (開催場所:岡大農)

第267回 平成22年1月30日 細 将貴 (東北大院・生態システム) 参加人数:26名
右利きのヘビ:追うヘビと逃げるカタツムリの共進化と種分化

第268回 平成22年3月13日 Edward Vargo (ノースカロライナ州立大) 
Windows on the underworld: molecular ecology of subterranean termites

第269回 平成22年4月24日 高橋一男 (岡山大学・異分野融合研究先端コア)参加人数:27名
進化的キャパシターの探索とその発生過程安定化機能

第270回 平成22年5月29日 東樹宏和 (産総研) 参加人数:31名
ゾウムシとツバキの共進化: 軍拡競走のはじまりとおわり

第271回 平成22年6月26日 日本典秀  (生物資源研) 参加人数:24名
個体・個体群・系統・種を見分ける:分子マーカーを利用した天敵利用害虫防除への道

第272回 平成22年7月30日 日室千尋 (岡山大院・環境) 参加人数:30名
コバネヒョウタンナガカメムシの繁殖を巡る性的対立-軍拡競走に遅れた雌には悲劇が訪れる?

第273回 平成22年10月16日 横井智之 (岡山大院・環境) 参加人数:32名
訪花昆虫の生態学−ハナバチの採餌行動からハナアブの捕食者回避行動まで−

第274回 平成22年10月30日 河野勝行 (野茶試) 参加人数:31名
亜熱帯におけるカメムシ類の生活史戦略・・・特に石垣島における植物種子食性アカホシカメムシ類とそれらの特異的捕食者ベニホシカメムシの生活史戦略を中心にして

第275回 平成22年11月6日 松山隆志 (沖縄県農業研究センター) 参加人数:34名
沖縄におけるウリミバエ及びミカンコミバエ根絶後のミバエ問題

第276回 平成22年11月13日 中山 慧 (岡山大院・環境) 参加人数: 40名
動物の“死んだふり行動”の進化 − その究極要因と至近要因 −

第277回 平成22年11月27日 矢代敏久 (岡山大院・環境)  参加人数:29名
社会性昆虫の卵保護行動が作り出す生物間相互作用

第278回 平成22年12月18日 吉村 仁  (静岡大・工) 参加人数:29名
強い者は生き残れないー素数ゼミから国際経済まで



2011年

第279回 1月29日(土) 岡田泰和 (岡山大院・環境) 参加人数:30名
種内競争に端を発する表現型多型

第280回 4月23日(土) 伊藤 桂 (高知大・農) 参加人数:25名
ササ・タケ寄生のスゴモリハダニ類の寄主植物に関連した進化

第281回 5月28日(土) 兵藤不二夫 (岡山大学・異分野融合先端研究コア) 参加人数:22名
生物の同位体が解き明かす陸上生態系の食物網の構造

第282回 6月25日(土) 新美輝幸(名古屋大学大学院生命農学研究科) 参加人数:36名
昆虫翅の起源と多様性

第283回 7月30日(土) 大野 豪(沖縄県農業研究センター) 参加人数:37名
南の島の地方農試若手研究員の奮闘と苦悩

第284回 8月1日(月) Yannick Wurm(University of Lausanne)
The genomic region responsible for fire ant social structure

第285回 9月17日(土) 大塚 彰 (農研機構九州沖縄農業研究センター) 参加人数:24名
イネウンカ類の長距離移動研究 これまでとこれから

第286回 10月29日(土) 後藤千枝 (農研機構 中央農業総合研究センター) 参加人数:28名
天敵ウイルス利用による害虫の防除:シロモンヤガGVが畑に還るまで

第287回 12月17日(土) 藤崎憲治 (京大・院農・昆虫生態) 
カメムシ三昧40年 -研究人生を振り返って



2012年

第288回 1月21日(土) 田渕 研 (東北農研) 参加人数:31名
シカによる植食性昆 虫への間接効果&農耕地周辺の土地利用に注目した広域害虫管理

第289回 4月9日(土) Mustapha Jallow (Agriculture and Agri-food Canada)
SIT for codling moth suppression in Canada: Impact, challanges and future directions.

第290回 4月19日(土) 辻野 昌広 (岡山大学・異分野融合先端研究コア)参加人数:26名
岩礁潮間帯ベントスの群集生態学

第291回 5月12日(土) 畑 啓生 (愛媛大院・理工)
サンゴ礁で藻類 を栽培するスズメダイ−水域の生産者藻類と藻食者との種特異性

第292回 5月26日(土) 川口 利奈 (九州大学理学研究院)参加人数:30名
送粉者 の花えらびにおける他個体・経験・花形質の影響

第293回 6月23日(土) 神村 学 (農生研)参加人数:25名
In vivo lipofection: 様々な昆虫に様々な遺伝子を簡単に発現させる夢の技術

第294回 7月28日(土) 宮崎 祐子 (岡大・農学部・森林生態)
多年生植物の繁殖メカニズム:間欠的繁殖はどのようにして起こるか?

第295回 9月29日(土) 川上 靖 (鳥取県立博物館)
短翅性フキバッ タの交尾器にみられる生殖的形質置換,および博物館の進化展示

第296回 10月27日(土) 松倉 啓一郎 (九州沖縄農研)
外来淡水巻 貝Pomacea属の遺伝的構成の地理的変異と耐寒性

第297回 11月27日(土) 香月 雅子 (岡大院・環境)
甲虫において射精戦略を決めるモノ

第298回 12月15日(土) 近藤 倫生 (龍谷大・理工)
生物群集ネッ トワークの構造と動態

2013年

第299回 1月26日(土)   新田 梢 (九州大学・理学研究院) 
「夜咲き種キスゲと昼咲き種ハマカンゾウにおける送粉適応の遺伝的基盤に迫る」

第300回 3月22日(土)  Wolf Blanckenhorn (University of Zurich) 参加人数:18名
Bergmann’s and other rules: Thermal adaptation and clinal variation in insects, and Does sexual size dimorphism in insects imply a similar development time difference of the sexes?

第301回 4月20日(土)  佐藤 綾(理研 研究支援パート)
「潮を読む虫たち:昆虫の示す概潮汐リズム」


第302回 5月25日(土)   内海 俊介 (北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
「植物−植食性昆虫の群集進化生態学:緩やかな繋がりから生まれる多様性」

第303回 6月8日(土)    高田 まゆら (帯広畜産大学)
「環境保全型水田におけるクモ類と斑点米カメムシとの関係+&ヒグマ問題」

第304回 7月20日(土)   小林 徹也 ((独)農業生物資源研究所)
ゲノム解析からせまるトビイロウンカと抵抗性イネ品種の攻防

第305回 9月28日(土)    高須賀 圭三 (神戸大学大学院農学研究科)
「クモヒメバチの進化生態学 〜クモを利用する狡猾なハチの寄生戦略あの手この手〜」

第306回 10月26日(土)   後藤 彩子 (琉球大学農学部)
「アリ科女王の長期間にわたる大量の精子貯蔵メカニズムの解明」

第307回 11月16日(土)   洲崎 雄 (岡山大学大学院環境学研究科)
「カメムシ類における性選択と繁殖行動の進化」

第308回 12月14日(土)    志賀 向子 (大阪市立大学理学部)
「昆虫の光周性神経機構を探る」



2014年

第309回 1月25日(土)   陰山大輔 (農業生物資源研) 
「昆虫の性をコントロールする共生微生物」

第310回 2月14日(金)  秋元信一 (北海道大学農学研究院昆虫体系学)
「アブラムシとサッポロフキバッタの性をめぐる進化」

第311回 4月26日(土)  秋野順治 (京都工芸繊維大学 生物資源フィールド科学教育研究センター)
「昆虫の化学情報戦 愛・憎の策略」
 

第312回 5月24日(土)   鈴木紀之 (東北大学・東北アジア研究センター・保全生物学分野) 
「近縁種と細菌が駆動するテントウムシの寄主選択」

第313回 6月21日(土)   岩崎秀雄 (早稲田大学)
時間生物学という(一見)狂った名前の学問領域の周辺と, 生命美学という謎の領域について

第314回 7月26日(土)   三木 健 (国立台湾大学 海洋研究所) 
陸上植物個体上での生物間相互作用記述のための機構的アプローチ〜ロトカ・ヴォルテラモデルを超えられるか?

第315回 9月20日(土)  高橋佑磨 (東北大学 学際科学フロンティア研究所) 
「進化の真価:遺伝的多様性からマクロな生物動態を眺める」

第316回 10月18日(土) 都野展子 (金沢大学) 
雨期の始まり直後に急増するアフリカマラリア−その背景にあるガンヒエハマダラカと藻類の共生」

第317回 11月22日(土) 本郷儀人 (立命館大学) 
「カブトクワガタの超最新科学あれこれ」

第318回 12月13日(土) 山内 淳 (京都大学生態学研究センター) 
「進化生態学の理論」



2015年

第319回 1月24日(土)   山中武彦 (独 農業環境技術研究所) 
「昆虫を防除して、保全して、そして眺める:記述統計とシミュレーションモデルによる隙間産業的昆虫生態学」

第320回 3月23日(月)  Chris Klingenberg (The University of Manchester)
「Morphometric studies of integration: how it affects evolution and how it evolves」

第321回 4月25日(土)  杉浦真治 (神戸大学農学部) 参加人数:34名
「昆虫の「なぜ」や「役割」を観察と実験で明らかにする」

第322回 5月23日(土)  岡本朋子 (岐阜大学)
「花の匂いで虫をよぶ: 送粉生態学における”匂い”の役割と進化について」

第323回 6月20日(土)   奥山雄大 (国立科学博物館)
「チャルメルソウに秘められた生態的種分化の謎に迫る」

第324回 8月29日(土)   石川由希 (名古屋大学理学部) 参加人数:21名
「行動進化の神経分子基盤を探る」

第325回 9月26日(土)   武山智博 (岡山理科大学)参加人数:18名
「野外に再導入されたトキの採餌環境復元に向けた、水田の生態系の生態学的評価


第326回 10月24日(土) 高梨琢磨 (森林総合研究所) 参加人数: 27名
「生物音響学:昆虫にとっての音と振動の世界」

第327回 12月12日(土) 角 拓人 (岡山大学) 
「ボルバキア感染に個体群ダイナミクスはあるのか?」

第328回 12月18日(金) 木村正人 (北海道大学) 
「ショウジョウバエの寄生蜂:生態、適応、進化、多様性」


2016年

第329回 1月23日(土) 仲岡雅裕 (北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター) 
海の昆虫?アマモ場の生態系機能に対する小型無脊椎動物の役割

第330回 3月5日(土) 伊藤千紘 (岡山大学大学院自然科学研究科)
「末梢概日時計の役割」

第331回 4月 9日(土)  林 亮太 (東京大学大気海洋研究所) 参加人数:14名
「よろずカメフジツボ研究:生態・分類・進化から本草学まで」

第332回 4月23日(土) 井原 庸  (一般財団法人 広島県環境保健協会)参加人数:18名
「地表性クモ類の種分化:ナミハグモ類の種多様性、ヤミサラグモ類の発達したメス交尾器と強固な「錠と鍵」」

第333回 5月21日(土) 馬場友希 (農業環境技術研究所) 参加人数:15名
「クモ類の多様な生態:進化から農地研究まで」

第334回 6月18日(土) 乾  陽子 (大阪教育大学・教養学科) 参加人数: 16名
アリ植物に住むアリとそれを取り巻く昆虫たちの化学生態

第335回 7月23日(土) 安部順一郎 (農研機構 西日本農業研究センター) 参加人数:20名
「天敵の生き様をもとに考える天敵利用 −保全的生物的防除の取り組みを中心に−」

第336回 
910日(土) 島谷健一郎 (統計数理研究所)参加人数:20名
「フィールド調査とデータ解析:現場主義統計すすめ」

第337回 
1022日(土) 大島一正  (京都府立大学)参加人数:18名
「リーフマイナーで探る寄主適応の遺伝基盤と植食性昆虫の種分化機構」

第338回 
1119日(土) 滝ケ平智博 (岡山大学)
「ショウジョウバエ−寄生蜂系における宿主−捕食寄生者相互作用の遺伝基盤」

第339回 
1217日(土) 宮下 直 (東京大学)参加人数:25名
「生態学における生息地の連結性:概念から応用まで」


2017年

第340回 121 日(土)丑丸敦史 (神戸大学)参加人数:24名
「送粉昆虫の行動を制御する花形質の進化」

第341回 422日(土)佐藤拓哉 (神戸大学)
「森と川をつなぐ細い糸:寄生者が駆動する群集動態・生態系過程」

第342回 520日(土)川津一隆 (龍谷大学・理工)参加人数:17名
「「動態」から理解する生態学:非線形時系列解析を用いた新たな展開」

第343回 17日(土)本多健一郎 (農研機構・中央農業研究センター)参加人数:15名
植物ウイルス病媒介虫の生態と防除対策(アブラムシとコナジラミを対象に)

第344回 22日 (土) 向井裕美 (国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 森林昆虫研究部門森林昆虫研究領域
昆虫の感覚世界を探る:カメムシの多様なコミュニケーションを司る感覚とシグナルが担う情報」


第345回 16日 (土) 宇高寛子 (京都大学大学院・理学研究科) 参加人数:20名
「ナメクジの季節適応」

第346回 10月28日(土) 北條 賢 (関西学院大学・理工学部) 参加人数:15名
「シジミチョウとアリの共生: 種間コミュニケーションの機能と進化」
(第四講義室)

第347回 11月11日(土) 松村健太郎 (岡山大学) 参加人数:30名
「コクヌストモドキの歩行移動に対する人為選択への直接反応と相関反応」
(第四講義室)

第348回 11月25日(土) 相澤美里 (岡山大学/香川県農政水産部農業試験場) 参加人数: 19名
「ネギアザミウマの異なる生殖系統における薬剤抵抗性機構および適応度コストの解析」
(第二院講義室)


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